中華陸軍機甲部隊専用特殊車両、「先行車」。
中華陸軍開発の支援車両。タオ・システム(霊的機関)技術を応用したハイブリッドシステムを搭載し、燃料確保が困難な奥地での活動と、劇的な汚染物質の削減を実現している。

ちなみに元ネタはこれ
確かにダジャレでしかないのは否定しないけれど、WRXの穴だらけエアダムを思い出せばこのデザインも自然だとか、多少は考えてあるのよ…
ホイールは脚のジョイント、ドアハンドルは耳風に。ミラーはもちろんヘラの腕。ヘッドランプが赤いのはなんかの特殊フィルターかなんかなんでしょう、たぶん。

しかも某消息筋によると、ライトはただ点灯するのではなく実物の先行者よろしく左右交互に点滅(ウインク)し、それがだんだん高速になって点灯状態となるらしい。
しかし現実に超高速で点滅させることで少量の電流で光量を稼ぐというシステムが存在するので、あながちアホ荒唐無稽な話でもない。
(光量と省エネの引き換えに、バルブはあまり保たないらしい。)


書くのを忘れていたが、この車体は軍用タイプなので後部は先行者やHIT‐3の格納個所となっている。 …ただイスに座ってるだけだが(笑)
フツーのバンタイプの民生型もある。たぶん。



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